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 旧木挽町六丁目、七丁目の昭和通りの東南側に位置します。六丁目は、明治期に商工省の官庁があり、その流れで、日産自動車、電源開発といった大会社で占められ、また七丁目は、新橋演舞場に代表される粋筋の料亭街が広がっています。このようなわけで、実際に住んでいる人は非常に少なく、町会員数は七十弱、住居の戸数は二十戸を割っています。
 企業が多いということは、休日は、劇場に行く人以外には往来が少なく、何事にも人集めに苦労します。
 町内みこしは、昭和二十六年に発願し、五年後に完成しました。そのとき先人達は、人口の減ることを念頭に、小振りだが豪華さを目指したと聞いています。先見の明に脱帽です。
 祭礼は五月の連休と重なりますが、美しい鳳輦の巡行、賑やかな神輿の渡御を、昼間人口といわれるお勤めの方々にもご覧いただきたいものです。

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